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2017年9月8日(金)で、関西学院大学の学生のインターンシップ期間が終了しました。
約2カ月ほど前の話となりますが、この場を借りて、今回のインターンシップについて報告いたします。
今回は関西学院大学の「ハンズオンインターンシップ」という制度を利用しました。
(詳しくはハンズオンインターンシップ公式サイトまで)
インターン生を受け入れた理由は、若者とものづくり企業をつなげるサービス「ワザカタログ」の立ち上げに向けて、10代の感性を生かせるのではないかと考えたからです。
日々の活動については、学生による経過報告をFacebookにアップしていますので、そちらをご覧ください。(Facebookページ)
結果としては、当初の想像以上のものを得ることができました。自分たちでは思いつかなかったアイデアや感覚を得られ、インターン生の2人には「来てくれてありがとう!」という気持ちでいます。
1ヶ月という短い期間に、「企画→取材→制作→プレゼン」という普通なら「無理だ」と諦めそうなレベルの内容を詰め込みました。それにも関わらず、粘り強く取り組んでくれたインターン生には脱帽します。2人が完成させた動画とホームページのデザインのおかげで、「ワザカタログ」は大きく前進することができました。
期間中、最も印象深かったのは、学生と社会人のギャップ、世代間のギャップです。
インターン生には、企業の社長のもとへ取材に行ってもらったのですが、お互いこれまで接点がなかったためか、社長と学生が戸惑っている様子を何度も目にしました。そもそもお互いのコミュニケーションのやり方が違うのですから、仕方のないことかもしれません。
こうしたやりとりを通して、世代や立場が違う者同士のギャップから学ぶ機会を作ることにこそ、インターンシップを実施する意義と可能性があるのだと感じました。
インターンシップは、ともすれば一方的なものになりがちです。
学生は「スキルを身につけること」ばかりを考え、企業は「採用活動やマーケティングの成果」ばかりを追いかけてしまう。それではもったいないと思います。
単純な利害関係を超えて、「ふだんとは違う出会いの中からお互いが学ぶ」ことができる。これこそがインターンシップの醍醐味ではないでしょうか。
今振り返ってみると、インターン生のおかげで、自分たちがたくさんのことを学ばせてもらったと思っています。そんな機会を作ってくださったすべての方に感謝しかありません。関西学院大学ハンズオンラーニングセンター様、NPO法人JAE様、インターンシップ参加企業様、そしてインターン生のみなさん、ありがとうございました。
今回の経験を糧に、今後のエアグラウンドは、「ものづくり」を通して、学生、会社員、経営者、職人、クリエイター、主婦など、さまざまな立場の人たちがつながるサービスを展開していきます。
ご期待ください!!
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